「大きくなってからもつかえるように・・・」という発想は捨てる!子供の成長に合った家具選び
子どもの成長と共に家具も変化させなければなりませんよね。
年齢に応じて、必要なもの、大きさを
買え変えなくてはならないものもでてくるでしょう。
その際に、先の成長を見据えて家具を買うのは難しいと思います。
では、どんなポイントに注意して買えばいいのか、
ご参考にしていただければと思います。
まず、
「大きくなってからもつかえるように・・・」
という概念は捨てましょう。
その理由は、大きくなってからも
ずっとそのデザイン、その家具を使いますか?必要ですか?
ということです。
子どもの好きなデザイン、趣味、また成長度合いが
どれくらいのものかわかりませんよね。
なので、必要な時に!必要なもの!を
買いそろえることをお勧めします。
【子どもの家具選びのポイント】
~幼児期~
■子供用テーブルは45センチ前後が基本
■おもちゃの収納は、子どもの力でも開け閉めできるようなもの
■すべての家具が安全性重視すること
■子供に合った大きさで、大きすぎないこと
~小学校から中学以上編~
■シンプルで、部屋の大きさに合わせる
■学習机は丈夫で、イスはずっと座っていても疲れないもの
■衣類、おもちゃなど自分で収納が出来て、別々に収納できるもの
です。
いかがでしょうか。
まずは大前提となる基本をお伝えしました。
では、次回は子供の家具~ベッドについて~をお話します。