部屋の印象を大きく左右するカーテン選びのポイント3選!~ポイント②~
【ポイント2】
カーテンといっても、いろんなメーカー、柄、素材があって
なかなか決めるのって難しかったりしませんか。
部屋の印象をガラリと変えるアイテムでもありますので、
なおさら悩んでしましますよね。
ちょっとしたポイントを知っている、知らないで
大きく違い、失敗もぐっと減ります!!
では、3回に分けてカーテン選びの3つのポイントをお伝えさせていただきます。
今回は、2回目の【ポイント2のカーテンの色】をお伝えします。
カーテンの色を決めましょう
カーテンは部屋に入ってからの印象を大きく変えるといっても
過言ではありません。
それくらいに、印象を大きく左右するものです。
インテリアなどと合っていないと、バラバラな印象で
まとまりがなく、素敵に見えなくなってしまいます。
よく考えてカーテンの色を考えましょう。
カーテンの色を決めるにあたっても、2つポイントがあります。
❶誰もが落ち着く色にする
❷攻撃色を避ける
❶誰もが落ち着く色にする
誰もが…というのは、もちろん家族全員と、来客のお客様もが落ち着く色でなければなりません。
アースカラーのシンプルな色合いのほかにも、緑やオレンジなども素敵かと思います。
❷攻撃色は避ける
万が一、我が家にはお客様が一切来ない!!という方であれば、少し話は別ですが、
やはり攻撃色のカーテンだと心が落ち着きません。
もし、赤色が好きでどうしても…という方であれば、淡い色をお勧めします。
ずっと過ごす部屋ですから、精神的にも落ち着ける色を選びましょう。
フローリングの色に合わせましょう
大抵のお家の壁は白やベージュなどなので、
どんな色を持ってきても大丈夫ですが、問題はフローリングです。
フローリングは、淡い色から濃い色まで様々かと思います。
一番合わせるのに注視したいのは、フローリングです。
□薄いナチュラル系のフローリング…○オレンジ系⇒暖かみのある部屋
○グリーン系⇒落ち着いた印象
×青系⇒茶色い色との相性はイマイチ
□濃いブラウン系のフローリング…×オレンジ系⇒少し重たい印象に
×グリーン系⇒部屋が暗くなりがち
○黄色・ピンク系⇒明るい印象をプラス
薄いナチュラル系のフローリングのほうがいろんな色を持って来られますね。
ですが、薄い色のカーテンを持ってきてしまうと、
なんだか部屋全体がぼんやりしてしまうので、
その場合はインテリアで色のアクセントをつけましょう。
また、濃いブラウン系のフローリングの場合は、
部屋の印象が暗くならないように、できるだけ明るめの色を持ってきたほうが
部屋の印象も明るくなり、お勧めです。
色を決めるところが一番難しかったりしますよね。
柄も入ってくると余計迷います。
ですが、上記のポイントをベースに考えて頂ければ
あまりブレずに選べるのではないかと思います。
是非、ご参考にしてみてください。