誰にも教えたくない!部屋を広く見せる裏技 5つのポイント②
部屋を広く見せる裏技5つのポイントの続きの②をご紹介致します。
簡単かつすぐにでも実行できるポイントなので、
是非やってみてください!!
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収納家具は壁2つ分まで!!
「収納家具は壁2つまで」と言われて、
最初は何のことが理解できないですよね。
ご説明します。
一般的な部屋には4つの壁で構成されていますが、
収納家具をその2つの壁までで納めるようにしてみると…
なんと!!部屋が広く見えるのです!!
家具を3面以上使って配置してしまうと、
ごちゃごちゃ感がでてしまうのです。
収納家具以外のソファーやダイニングテーブル、
または部屋の入口のドアや備え付けの家具などもあるので、
収納家具はまとめて2面までの壁でまとめておかないと
すっきりした印象にはなりません。
配置のパターンとしては、
1面だけで収まるパターン、
向かい合う壁2面で配置するパターン、
隣り合わせになっている壁にⅬ字に配置するパターン
の3種類があります。
やはり、一番すっきりするのが1面で収まるパターンですので、
是非意識して模様替えをしてみてください。
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収納家具を柱や梁と同化させましょう!!
家具の背を高くすることで、床の見せる面積を増やしましょう。と
前回お話したかと思いますが、
少なからずとも多少圧迫感は出ると思います。
ですが、解決方法があります。
それは、部屋の隅に寄せ柱や梁と揃えるようにすれば問題ありません。
ココでのポイントは、柱と梁と同化させるために
壁と同じような色の収納家具にするとより効果的です!
存在感を感じるから圧迫感を感じてしまうのであって、
壁などと同化させて存在感感じさせないようにしてしまえば
圧迫感を消すことができるのです。
まとめ
部屋を広く見せるコツで一番大事なことは、とにかく壁と床の面積を
少しでも広く見せることです!!
奥行き感も忘れずに意識して配置しましょう。
それらを実行するだけで、ごちゃごちゃな部屋とのおさらばです!
これらの5つの裏技を使って模様替えをしてみてください。
今までとは違った部屋に早変わりです。
また、作業同線も生活同線もスムーズになり、
生活しやすくなり、さらには掃除もしやすくなることでしょう。
是非お試しください!!