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  3. 誰にも教えたくない!部屋を広く見せる裏技 5つのポイント①

誰にも教えたくない!部屋を広く見せる裏技 5つのポイント①

誰にも教えたくない!部屋を広く見せる裏技 5つのポイント①

すっきりとしたあまり生活感のない部屋に憧れますよね。

でも、実際は物がたくさんあってごちゃごちゃしていることが現実…

そこで、そのお悩みを解決できる裏技の5つのポイントをご紹介します。

 

 

見えているとごちゃごちゃしがちな電源コード。

これらが部屋にないだけでとってもすっきりします。

引っ越しなどの際に、全部片づけた後「あれ?こんなに広かった?」

と思う事があるかと思います。

それは、床の見えている面積が広いから部屋も広く見えるのです。

ですから、床に置いているコードを見えないように収納したり、

または目に見えるゴミ箱をどこかに撤去する、

床に直接おいているものは床には置かずに収納し見えないようにする。

とにかく!

床が見える面積が少しでも増えるだけで部屋は広く見えます。

 

 

  • 背の高い家具を使いましょう!!

 

背の高い家具を置くと、圧迫感が出るといわれがちですが、

それを活かした裏技があるのです。

もし、低くて大きい収納家具があった場合…

それらを処分して倍の高さで細い収納家具を置いたとします。

すると…どうでしょう!!

今まで見えなかった床が大きく現れるようになりましたよね!!

上記の①のポイントでお話した通り、

床が見える面積が増えると部屋は広く見えるので、

背の高い家具を置いても全く問題ないのです。

 

  • 鉄則!!棚の真ん中にはものを置かない!!

 

収納棚を置くと、オシャレに配置するのって結構難しいですよね。

ここで、鉄則をお教えいたします!!

「棚の真ん中にはあえて!!ものを置かないでください!!」

これは、棚に奥行き感を出すためです。

真ん中というのは、一番視線が行きやすい場所ですので、

ここにものを置かないようにすると、

奥の壁まで視線が届くため、奥行きが失われることはありません。

これが大事なポイントで、

キッチキチにものを並べてしまうと、

奥行きもなく、圧迫感を与えてしまうのです。

この現象をうまく利用しているのが、玄関収納です。

よく、真ん中が開いているデザインをよく見ますよね。

それが今お伝えしたことをそのまま実現している収納術です。

このコツを覚えておけば、狭い部屋でも広く見せることが出来ますので

是非お試しください!

 

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では、次回へ続きます…