見た目すっきり!使いやすさ抜群!食器棚の収納術♬
毎日朝、昼、晩と使う食器とそれを収納している食器棚はキッチンの中でも一番触れることが多く、一番目につくものではないでしょうか。
かわいい、おしゃれと思って買っていったお気に入りの食器がだんだん増え、食器棚の容量を超えて食器が見にくくなっていませんか。
毎日何度も使う物だからこそ、そこがごちゃごちゃで取り出しにくいと何だか気分も落ちてしまいますよね。
お気に入りの食器を丁寧にしまうことができ、見た目も美しく、使い勝手もいい食器棚の整理整頓ができたら気分も楽しくなりますね。毎日食器を使うことが嬉しくなります。今回はそんな食器棚の収納術を紹介したいと思います。
はじめに
とても大変で面倒だと思いますが、休日一日家族にも手伝ってもらって、食器棚に入っている物を全部取り出してみましょう。
いらないもの、使っていないと思う物はこの機会に思い切って捨て、残りの物を仕分けしていきましょう。そこから収納術スタートです。
①かごやファイルボックスを使う
同じ種類、色のかごに収納するとそれだけで統一感がでて、整理整頓されているように見えます。
食器を立ててしまうことができるので、容量が増えます。目隠しにもなるので、食器以外でバラついてしまうものを収納するのにもいいですね。
かごの種類も写真にあるようなプラスチックの他に竹でできた物など様々です。自分の食器棚に合ったかごを選んでおしゃれに収納してみてください。
また、かごに何が入っているのかラベリングしておくとさらに使いやすくなります。
②同じ色でまとめる
食器を色でまとめると見た目がすごくすっきりして見えます。または食器の素材でまとめてみましょう。共通点がある物でまとめると美しく見えます。
そして、例えば、写真のように白の食器がまとめてみると多かったという場合、①で紹介したかごを利用して違う色の食器は白のかごに入れて収納すれば色が統一され、きれいに見えます。
③使用頻度で食器の置き場所を決める
よく使う食器は自分の手の届きやすいところに、あまり使わない物は手の届きにくいところに置きましょう。
読んでいると当たり前と思うかもしれませんが、もう一度この当たり前を意識して収納してみてください。劇的に使いやすい食器棚になるはずです。
すこしスペースが取れれば、お気に入りの食器をただ収納するだけでなく、飾るという感覚で置いてみると食器棚を開ける度に楽しくなりそうです。
本当によく触れる食器棚です。慣れてしまって考えたこともなかったかもしれませんが、少し客観的に見ることで気付くことがあると思います。
ちょっとしたことでとても使いやすく、美しい食器棚になります。この機会に食器棚に目を向けてみてはいかがでしょうか。