こたつは洋室でも楽しめる!こたつに合うソファーのご紹介
こたつは和のイメージが強いかもしれませんが、現代では洋室でも気軽に楽しめるようになりました。
ここでは、洋室でこたつを利用する場合のポイントをまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
こたつとソファーをうまく共存させるには
こたつを洋室に置く場合に考えるべきは、やはりソファーとの相性です。ソファーを活用しつつ、
こたつのぬくもりを手に入れるには、共存させるコツをおさえておきましょう。
どちらかをメインにするか決める
こたつとソファーの高さのバランス
こたつとソファーの色味
まず、こたつとソファーのどちらをインテリアのメインにするか決めます。
どちらを優先するかで作業内容が変わる上、インテリアの大まかな印象も変わります。
どちらをメインにするか決めたら、次はお互いの高さとバランスが重要です。
こたつに合わせるなら、脚のないローソファーを座椅子のように使うと
和室と寸分変わらずリラックスできます。
ソファーに合わせるなら、ソファーの高さに合わせられるテーブルを用意するか、
いっそソファーを背もたれとして使う方法があります。
高さ調節をできるテーブルやハイタイプのテーブルに合わせたこたつ布団も
近年では珍しくないため、セッティングはそれほど難しくないでしょう。
もちろん、いずれの方法もこたつとソファーの色味を合わせることが大切です。
あえて系統の違う色を挿し色にする方法もありますが、慣れないうちは同系色で合わせる
落ち着いたインテリアがおすすめです。
こたつに合うおすすめソファーとは
ここでは、こたつに合わせやすい人気のソファーをご紹介します。
まずは基本の、セッティングしやすいセパレートタイプのローソファー。
L字にも向かい合った形にも配置できるため、どんな部屋にも使いやすいメリットがあります。
サイズ: 
1人掛け(幅75cm×奥行き50cm)
2人掛け(幅100cm×奥行き75cm)
コーナー(幅75cm×奥行き75cm)
いずれも高さは35cmです。
カラー:ベージュ、ブラウンの2色展開
背もたれが欲しいなら、ハイバックソファーという手もあり。2人掛けのハイバックソファーなら、使い勝手も良いです。
サイズ:幅130cm×奥行き60cm 高さは木脚つきで75cm、木脚なしで70cm
カラー:ブラック、アイボリー(レザー2色)、ブラウン、ベージュ、キナリ、ブラック、グレー(ファブリック5色)の生地2種6色展開
こたつとの統一感をさらに出したいなら、馴染みやすいリクライニング機能付きのローソファーもおすすめ。自由に形を変えられるので、長方形、正方形、丸型どのこたつにも合わせられます。
サイズ:幅160cm×奥行き70cm×高さ47cm
カラー:ブラック、アイボリー(レザー2色)、ブラウン、ベージュ、キナリ、ブラック、グレー(ファブリック5色)の生地2種6色展開
こたつ×ソファーの配置もこだわろう
マンションや戸建てなど、建物によってある程度の窓の向きやテレビの配置は決まっています。こたつとソファーもそれらに影響されて必然的に配置が決まってしまいがちですが、あえてハズして個性を出すのもおしゃれです。
窓を背にするか、窓に対してななめに配置するかで、ソファーの印象は大きく変わります。一人暮らしで工夫しにくい場合は、こたつ用マットやクッションなど付属品で個性を演出してみましょう。
シーンや好みに合わせていろいろなインテリアを楽しんでください。
まとめ
洋室でもこたつを楽しむことは可能です。この冬はロータイプのソファーやセパレートタイプのソファーなど、洋のテイストにこたつを足してみてはいかがでしょうか。
配置や組み合わせを変えるだけで、こたつのある洋室もおしゃれになります。自分好みのこたつとソファーのインテリアをどんどん試してみましょう。