ローソファーのメリットとは
使いやすさや安全性から人気を集めるローソファー。
普通のソファーと比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。
ローソファーメリットからタイプ、おすすめのローソファーまでご紹介します。
Contents
今人気のローソファーのメリットはなにか?
ローソファーとは、普通のソファーよりも座面が低いソファーのこと。
使い勝手の良さから最近人気のソファーです。
ローソファーを取り入れる4つのメリットをご紹介します。
■こたつに使える
普通のソファーとこたつの相性は良くないですが、ローソファーならピッタリ。
ローソファーと組み合わせればおしりも痛くありません。
■安全性が高い
あまり高さがないので、万が一ローソファーから落ちても大事にはなりません。
小さな子どもがいる家庭なら、ソファーよりもローソファーがおすすめです。
■部屋が広く見える
地面の設置面積が同じでも、高さが低い方が空間は広く見えます。
ソファーは大きな家具なので、視覚的に広く見せたいのであれば効果的です。
■リラックスできる
ローソファーは足が短いので、足を伸ばして座ることができます。
ソファーにきっちり座るよりも、くつろぎやすいです。
ローソファーにもハイバックなど種類が色々
ローソファーといってもいくつか種類があります。
ローソファーの種類とそれぞれの特長をチェックしてみましょう。
■コーナーソファー
L字タイプで、主に部屋の隅に設置して使うソファーです。
コーナーソファーは大型のものも多いですが、背が低いのであまり部屋に圧迫感を与えません。
デッドスペースになりやすい部屋の隅を有効活用できるのもポイントです。
■ハイバックローソファー
背もたれ部分が長いタイプです。
背中や頭の置き場所が安定し、よりリラックスして使用できるのが特長。
ただし、背もたれ部分が高い分体重をかけすぎると後ろに倒れてしまうことがあります。
壁に設置するようにして利用するのが基本です。
■ローソファーベッド
ローソファーにもなって、ベッドにもなる変幻自在なタイプ。
他のソファーと比べると機能面でメリットがあります。
昼寝で利用することもできますし、来客用簡易ベッドして利用することも可能です。
おすすめのローソファーをご紹介
■コンパクトサイズの1人掛けローソファー
スクエアタイプで使いやすいサイズ感のローソファーです。
5色のカラー展開で、他の色と組み合わせて使用するのもおすすめ。
シンプルでかわいらしいフォルムは、さまざまなタイプの部屋と合わせやすいです。
サイズ:幅80cm×奥行き80cm×高さ46cm
カラー:ブラウン、ベージュ、アイボリー、ブラック、グレー
■低反発2人掛けローソファー
大人っぽさを出したいときはレザータイプを、やさしさを出したいときはファブリックタイプを、イメージに合わせて選択できます。
低反発でクッション性が高いのがポイントです。
サイズ:幅138cm×奥行き85cm×高さ47cm
カラー:レザー/アイボリー、レザー/ベージュ、レザー/ブラック、ファブリック/ベージュ、ファブリック/ブラック、ファブリック/ブラウン
■角度調節が行える3人掛けローソファー
コーナーソファー、普通のソファー、ローソファーベッドなど、14段階の角度調整でさまざまなタイプのソファーとして利用できます。
グリーンやレッドなどの楽しいカラー展開も特長。
サイズ:幅170~220cm×奥行き65~95cm×高さ8~50cm
カラー:ベージュ、ブラウン、グリーン、ブルー、レッド
まとめ
こたつと組み合わせたい、部屋を広く見せたいならローソファーがおすすめです。
ローソファーにも隅をカバーするコーナーローソファー、ベッドとしても使えるローソファーベッドなどさまざまなタイプがあるので、家族の人数、利用目的に合わせて選びましょう。