子ども部屋がいつも空っぽ・・・。それなら、リビングにキッズスペースを作っちゃおう♪
子どもが小さいうちは個別の部屋を作っていないご家庭が多いと思います。
リビングで一緒に過ごし遊ぶことが多いと、
部屋中おもちゃだらけになってしまいませんか?
毎日片づけても、片づけてすぐ散らかされ…
うんざりすることってよくありますよね。
そんなときには、リビングの片隅に
キッズコーナーを作ってあげるのはいかがでしょうか?
お部屋も片付いて、子どもたちも自分の城が出来て喜んでくれること間違いなしですよ。
キッズコーナーの作り方をお教えします。
ママたちは、なんせ忙しいですから…
できるだけやることを増やされたくないですよね。
洗濯を干しているうちに、テッシュを全部出して巻き散らかしていたり…
おもちゃを広げて、足の踏み場もなくなっていたり…
そんなこと、しょっちゅうありますよね。
だからと言って、個別の子ども部屋を作ったところで
ママの目から離れて一人で遊ぶのにはまだまだ不安。
という方も多いと思います。
そんな悩みを解決すべくポイントをお伝えします。
遊びのスペースを作ってあげる
子どもにしっかりと「ここのスペースは遊ぶスペースだよ」
という場所を作ってあげることで、一気に散らかり具合が減ります。
プレイマットを敷こう
カラー付きや柄付きのプレイマットを敷くことで
リビングとの境がしっかりと区別がつくからです。
また、子供の安全面でも地面が柔らかいほうが安心ですよね。
カラーボックスで専用の机や遊び台を作ってあげよう
低めのカラーボックスを用意し、小さなイスを用意してあげれば
子ども専用の遊ぶ机に大変身!!
カラーボックスは、安価で収納にも便利でとっても重宝します。
おもちゃ入れや本棚にもなるため、お勧めです!
専用の基地を作ってあげる
最近はIKEAなどでちいさな子ども用のテントが売っています。
そんなテントを与えてあげると、
彼らの秘密基地となり、特別な場所へと早変わり!!
テントの中に、おもちゃをたくさん入れてあげれば
しばらくその中からでてこないでしょう…
子どもって本当におもしろいですよね♪
テントをわざわざ買わなくても、家庭用のプールでもOK!!
夏が終わったら、こんな活用方法があります。
滑り台つきであれば、ジャングルジムのような遊具がなくても
立派なジャングルジムになりますね。
是非、一度お試しください。
きっとお子様は喜んで自分のスペースで遊んでくれるはずです。
毎日忙しいママさん方、頑張りましょうね。