初心者でも簡単!美味しい挽きたてコーヒーの淹れ方♪
こんにちは!KAGU350です(^^)♪
本日はバレンタインデー♡♡
チョコを渡す方、チョコを貰う方も多いのではないでしょうか?
この時期になると街中でバレンタインフェアが開催されていて
美味しいチョコが紹介されているのでついつい自分のご褒美用にも買ってしいます(^^)
今回の「KAGU LIFE 350」では、
チョコレートと相性抜群の美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介します♪
「おいしい挽きたてコーヒーを自宅でも楽しみたい」
という方が殆どだと思うのですが、初めてだと難しいですよね?
今回はコーヒーミルを使用してコーヒー豆を挽くところから写真を交えてご紹介していきます!
Contents
・道具を揃える
まずは道具を揃えるところから♪
コーヒー器具は見た目もお洒落でインテリアにも映えそうです(^^)
コーヒーミル
ドリッパー
コーヒー豆
コーヒーカップ
・コーヒー豆を挽く
コーヒー豆は挽いた状態でも販売していますが、
挽いてから時間が経てば経つほど酸化してしまいます。
今回は挽きたてのコーヒーを味わいたいので、
しっかり豆を挽くところからご案内していきます♪
Kalita(カリタ)コーヒーミル
今回使用するコーヒーミルはカリタのものです。
MADE IN JAPAN のレトロでおしゃれなフォルム。
国内でコーヒー器具といえばカリタというほど有名なブランドです。
インテリアとして飾ってもお洒落ですね(^^)♪
豆の粒度を決める
挽いたコーヒー豆の粒の大きさを粒度(りゅうど)といいます。
粒度が小さいものを細引き、粒度が大きいものを粗挽き、その間が中挽きです。
今回はハンドドリップに適しているという中挽きにしていきます。
ミルの調節
粒度が決まったらミルの調節をしていきます。
手動タイプのコーヒーミルの殆どが取手部分での調節になります。
まず、パーツを全て外します。
ダイヤルを回して粗さを調節するのですが、
一番きつく締めた状態が細挽き、そこから緩めていく毎に粗挽きになっていきます。
粗さが決まったら外した部品を順番に戻していきます。
粗さの設定が終わったら早速挽いていきましょう♪
挽いていく
コーヒー豆は1人だいたい10g計算で、
用意する量は「淹れる人数+1杯分」が望ましいとされています。
ハンドルを回す際は、ゆっくりと丁寧にハンドルを回転させていくのがポイントです。
早く回してしまうと摩擦熱で豆の酸化が早まって、味が落ちてしまうことがあります。
ある程度挽き終わったら中を確認します。
しっかり挽けていることが確認できたら早速ドリップしていきます♪
・ドリップする
今回使用するロクサンコーヒーメーカーはステンレスフィルターで、
ペーパーを通さないので豆本来の風味を味わえます。
お湯を用意する
お湯は沸騰してから少し冷まします。
だいたい85度くらいが理想的です。
1回目の注ぎ
中心から外側に、外側から中心に「の」の字を描くように少量のお湯を注いでいきます。
蒸らす
粉の表面が均一に膨らんだら30秒ほど蒸らします。
2回目の注ぎ
1回目と同様に「の」の字を描くように注ぎ入れます。
この時、ドリッパーのコーヒー粉がない部分に注がないように気をつけましよう。
・カップに注ぐ
抽出したらすぐにドリッパーを外し、カップに注ぎます。
この時すぐに外す理由として、最後の一滴が入ってしまうとコーヒーにえぐみがでてしまうからです。
・完成
挽きたてコーヒーが完成しました♪
美味しいお菓子を添えて♪
・楽しいコーヒータイム♪
挽きたての美味しいコーヒーは風味があって、普段とは一味違う美味しさでした(^^)♪
・使用したコーヒー豆のご紹介
今回使用したコーヒー豆は家具350本社近くにある、
ブルックリンロースティングカンパニー北浜店で購入しました!
店内がとってもおしゃれで、沢山の種類のコーヒー豆が陳列されています。
おしゃれな店員さんにオススメのコーヒー豆を選んでいただきました!
美味しそうなケーキやパンが並びます♪
こちらのカフェは、お花屋さんが併設されており、
店内に飾られてているお花は季節のものを使用していて、
春は桜が飾られたりするそうです!素敵ですね(^^)♪
今回は、コーヒーミルの使い方やハンドドリップコーヒーの淹れ方をご紹介しました!
ぜひ皆様もご自宅で挽きたての美味しいコーヒー淹れてみてくださいね♪