一人暮らしの人必見!ベッド選ぶのポイント
一人暮らしで1Kのようなワンルームに住むときはベッドが部屋の大半を占めます。だからこそデザインも寝心地も満足できるものを選びたいところです。どのようなベッドを選べばいいのか、配置例も併せて紹介します。
ベッドを選ぶ際に気を付けたいこと
ベッドは値段を優先する選び方をするとかえって損をします。安いものほど不便で寝心地も悪いので、せめて快適に眠れるようサイズは重視したいところです。
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最近ではシングル、セミダブル、ダブルのほかにセミシングルやショートといった幅が狭いサイズもあります。また長身の人向けに縦が長いロングベッドもあるのです。
ベッドはある程度(できれば40㎝以上)床からの高さがあると寝起きしやすくなり、ホコリやダニの影響も抑えられます。フレームの下部が引き出しになっている収納ベッドにすればデッドスペースを有効活用できて、他の収納家具を置く必要がありません。
ベッドと収納家具を別々に買うよりもお得なので、セミダブルのように一回り大きいサイズも余裕を持って購入できます。
一人暮らしならいっそベッド無しのほうが部屋を広く使えると考えがちですが、むしろあったほうがすぐに眠れて布団の上げ下ろしも不要です。だからといってマットレスだけを直置きするのはカビや結露の原因になって床を傷める恐れがあるので、フレームもセットで購入しましょう。
具体的に何が良い?おすすめベッドをご紹介
例えば大容量の引出しが付いたベッドではAlloysの引出し付きベッドが多機能でおすすめです。キャスター付きの引出しが2つ付いており、ベッドの配置に合わせて左右どちらでも使えるようになっています。
シングル、セミダブル、ダブルの3サイズがあり、色はホワイト、ナチュラル、ダークブラウン、ブラックの4種類です。
【シングル】 【予約販売】 Alloys(アロイス)引出し付ベッド
Valleの収納ベッドは収納物の量に合わせて引出しの深さを2種類から選べます。さらにベッドボードにも棚や照明、小さな引出しが付いているなど多機能です。フレームの縁が無いので2つのベッドをぴったりと並べる使い方もできます。
シングル、セミダブル、ダブルの3サイズがあり、色はキャナルオークとホワイトエルムの2種類です。
一人暮らしにはVencedorの折りたたみシングルベッドも使い勝手が良さそうです。広げると208㎝ですが折りたたむとわずかに33㎝とコンパクトになります。さらにキャスター付きで移動も簡単です。黒で統一したフレームやマットレスはモダンな雰囲気を醸し出しています。
ベッドが決まったら?配置例をご紹介
一般的な長方形の部屋であれば、ベッドを窓に沿って入口から遠くに配置すると奥行があるように見えます。さらに視線を遮らないように他の家具も低くすると効果的です。ソファ代わりに使うならもっと手前に配置しますが、その場合もできるだけ壁に近づけるのがポイントです。
ワンルームでベッドをプライベートな空間として区切りたければ、収納家具がちょうどいい間仕切りになります。背面の無いタイプなら圧迫感を抑えられるでしょう。あるいは机やテーブルなど低めの家具で仕切る方法もあります。
まとめ
一人暮らしでも収納ベッドのように多くの機能を持たせれば、限られたスペースを有効活用できます。配置次第でさらに快適になるでしょう。ベッドは存在感があるのでナチュラルや北欧風などデザインにこだわると簡単に部屋全体が好みのテイストになります。