テレビボードの上手な収納方法とおすすめ商品
テレビボードの収納の仕方
テレビを置く台として使われるテレビボードは、ごちゃごちゃしていると、部屋全体のイメージも悪くなってしまいますよね。テレビボードの収納をうまく行い、部屋のイメージをよいものにしましょう。
テレビボードがごちゃごちゃする一因として考えられるのが、テレビの配線がばらばらでそのまま見えているということ。その場合、テレビの配線をすっきりと収納すると、部屋もすっきりします。
テレビの配線を収納するには、ワイヤーネットを使う方法とボックスを使う方法があります。台所の収納などで使うワイヤーネットをテレビ台の裏に取り付け、ワイヤーネットにヒモなどで配線をくくりつける方法。そして、ワイヤーネットを90度に折り曲げテレビ台の裏に固定し、そこにルーターなどを入れて収納する方法もあります。ボックスを使う場合には、ボックスに配線などをすべて入れ、テレビの横に置けば、外からは配線が見えません。ボックスがあれば、その中にDVDなども入れると、よりテレビ周りがすっきりとします。
収納抜群のテレビボードとは
テレビボードには、ロータイプとハイタイプ、システムタイプや組み合わせタイプがあります。
ロータイプとは、高さが50cm以下のテレビボードのこと。高さがあまりないため、圧迫感がなく、また床に座ってテレビを見る人に向いています。収納はテレビ下のみで高さが低いため、DVDレコーダーや小物を置けるだけで、収納力はあまり高くありません。
ハイタイプとは、高さが50cm以上のもの。ロータイプに比べてテレビ下の収納空間が広いため、ゲーム機やDVDレコーダーなど、テレビ周りに必要なものを十分に収納することができます。
システムタイプのテレビボードとは、壁面につけて使う、大きな家具のようなテレビボード。そのため、テレビ周りの物だけでなく、様々なものを収納することができる収納力抜群のテレビボードです。
組み合わせタイプとは、テレビ台の横に様々な組み合わせができるシェルフを置くテレビボード。個々の使い方に合わせて組み合わせ自由であるうえ、収納力もあり、使い勝手のいいテレビボードです。
おすすめ!収納抜群のテレビボード
収納力抜群で、部屋をすっきりと見せてくれるテレビボードを紹介します。
「Moderna鏡面仕上げハイタイプテレビボード」は、サイドの棚が鏡面仕上げになっている見た目がゴージャスなテレビボードです。色は、シャインホワイトとグロスブラックの2色。高さ156cm幅169cm奥行き45cmと、ハイタイプのテレビボードであるため、収納力は抜群です。背面にはコード置き場もあり、すっきりと収納することができます。
「Robin TV board 180」は、シンプルなロータイプのテレビボード。色は木目調のウォールナットと、前面鏡面仕上げで作られているホワイトとブラックの3色です。高さ30.5cm幅180cm奥行き41cmで、配線をきれいにすっきりと収納するために背面には奥行き6cmのスペースが作られています。
「Falcon TV board伸縮型ローボード」とは、横の幅を109~198cmまで自由にかえることができるテレビボード。L字型にもできるため、部屋の角に置くこともできます、色は、ダークブラウンとナチュラルの2色。シンプルな形なのでどのような部屋にも合う収納力抜群なテレビボードです。